REPORTイブニングネットワーキング

イブニングネットワーキング

パートナー企業

メッセージを参加者に発信。そして、社内のダイバーシティ推進。
今年は14の企業・団体が、パートナー・サポーターに!

国際女性ビジネス会議は、毎年多くの企業・団体に支えていただくことによって開催されています。今年は、ゴールドパートナー、シルバーパートナー、ブロンズパートナー、スペシャルパートナー、サポーター、メディアパートナー、エンバシーサポーターの合計14企業・組織からご支援いただきました。

企業パートナーとなっていただくことには、3つの意義があります。一つは、世界各国1100人以上の参加者に向けて、企業メッセージを発信する場としての活用。2つ目は、ポストイベント等を通して登壇者や他のパートナー企業と話す場があること。3つ目は、社内のダイバーシティ推進のための研修、学びの場としての活用です。社員や経営者が終日参加した企業では、終了後に学びや興奮を社内で分かち合い、レポートを作ったり、社内のダイバーシティ推進へのアクションプランにつながったりとさまざまな成果につながっているとご報告を受けています。

このような企業パートナーがいてくださっているからこそ実現できているこの会議です。参加者も心からのお礼の気持ちを持って、パートナー企業の経営姿勢や事業に関心を持ち、商品を買い、消費者としても支援をしていきたいと思っています。

今回も、日本国内から参加される方には全員に事前にギフトボックスが送られました。その中には当日のプログラムや記念バッグとともに、企業パートナーからの素敵なプレゼントが入っていました! 今年は、小林製薬から芳香剤、NECからwisdomノートに加えて、エスティ ローダーから大人気の素敵な口紅、PWSからは発売直前のCBDフルボトルのサプリメントなど。ボックスを開いて、わ!と声を挙げた方も多かったようです。企業からご提供いただいたギフトも華やかでした。

また、国際女性ビジネス会議ウェブサイトのプログラムページでは、パートナー企業それぞれの「バーチャルブース」も展開されていました。小林製薬がビジネスモデルを紹介するビデオやフェムケア関連の新商品動画などを掲載、NECは「インクルージョン&ダイバーシティ」を成長戦略と位置づけた様々な取り組み事例や女性たちのキャリアを紹介するなど、まるでリアル会場のロビーに各社がブースを出しているように、オンラインでも魅力あふれるブランドメッセージが発信されました。

会議の終盤、小林製薬の小林章浩社長とNECの森田隆之社長、野村ホールディングスの奥田健太郎CEOからもメッセージをいただきました。各社、ダイバーシティ経営に熱心なC E Oがいてくださることも素晴らしいですね。パートナーとなってくださった企業・団体の皆さまに、改めて御礼申し上げます。第28回にぜひ、多くの企業や団体にパートナーとしてご参加いただきたいと思います!

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