おおさき あさこ

大崎 麻子


関西学院大学総合政策学部客員教授
公益財団法人プラン・インターナショナル・ジャパン理事
NPO法人Gender Action Platform理事
PROFILE

上智大学を卒業後、米国コロンビア大学で国際関係修士号(国際人権法・人道問題)を取得。国連開発計画(UNDP)NY本部開発政策局にて、ジェンダーと女性のエンパワーメントを担当。世界各地で数多くのプロジェクトを手掛ける。UNDPの活動領域である貧困削減、民主的ガバナンス、紛争・災害復興等でジェンダー視点を主流化させるために政策立案、制度及び能力構築に従事した。2004年11月に退職・帰国後、フリーの国際協力・ジェンダー専門家として政府関係機関、援助機関、国際機関、NGO、研究機関等で幅広く活動中。東日本大震災の発災直後から4年間、国際NGOオックスファム・ジャパンの復興支援事業ジェンダーアドバイザーとして、被災地の女性支援に従事。