リポート

企業パートナーリポート

ブランドコミュニケーションと人財育成の機会として。

国際女性ビジネス会議が第20回を迎えることができたのは、多くの企業や団体にパートナーとして、ご支援をいただいて来たおかげでもあります。志高い、働く女性たちが集まる国際女性ビジネス会議の意義をご理解いただき応援を続けてくださっていることに心より感謝申し上げます。

企業パートナー写真
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パートナー企業が、なぜ国際女性ビジネス会議を支援するのか。それは、全国にも海外にも類を見ない、高品質のプログラムと運営。この感動の会議に参加する参加者の室の高さが、パートナー企業の社内のダイバーシティ促進につながる、または、ダイバーシティ企業としてのブランドコミュニケーションとなるからに他なりません。 たとえば、幹部候補生の女性社員を参加させて学び、出会い、気持ちを高めてもらう。男性役員等を参加させてダイバーシティの重要性と働く女性たちの意欲に肌で感じてもらう・・・など、研修や学び機会という意味も込めてパートナー参加する企業は多くいらっしゃいます。そして、その後、社内でレポートをまとめたり、ダイバーシティ推進室を立ち上げられたり、まさに「ダイバーシティを体感する1日」を有益に活用してくださっています。イー・ウーマンの年間ダイバーシティ研修プログラムの一貫としても活用されています。
もちろん、企業名が、告知はがき、チラシ、ウェブなどに掲載されることは、ブランドコミュニケーションに役立つということもあります。過去20年間の満足度99%以上というこの会議において、全国各地・会議で影響力ある女性たちに、ダイバーシティを促進するポジティブな企業ブランドを与えることができます。

2015年は42の企業・団体にご支援いただきました。

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今年の国際女性ビジネス会議では、ダイバーシティに取り組む企業を中心に、42の企業・団体からご支援をいただきました。
ゴールドパートナーである三菱商事株式会社、アルヒ株式会社は、メイン会場入口に近いロビーの大きなスペースで、パネルや商品の展示やパンフレット等コミュニケーションツールの配布などにより、多くの参加者の注目を集めていました。

シルバーパートナーは7社。味の素株式会社は、イー・ウーマンとのコラボレーションで誕生した粉のサラダドレッシング「トスサラ」をネットワーキングパーティ会場で実際に試食。パーティの場に楽しい彩りが添えられ、手に取ったり、お友達と話題にする参加者の姿も見受けられました。

企業パートナー写真
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会場ロビーに設けられた、パートナー企業各社のブースでは、最新のサービスや製品など知的好奇心を刺激する情報が発信され、会場を移動する多くの参加者が足を止めて手に取ったり、試飲したり、写真を撮影してSNSに投稿したりしながら楽しんでいました。

また、今年は19の企業・団体が告知にご協力、3つのメディアがメディアパートナーとして事前に取材や告知をして盛り上げてくださいました。

第20回の記念すべき国際女性ビジネス会議を支えてくださった多くのパートナーの皆様に改めて御礼申し上げます。

注)出演者の肩書きは開催当時のものです。

過去の国際女性ビジネス会議のレポート

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