リポート

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初めてのパーティセッション、熱いネットワーキング

ネットワーキング

午後5時半を過ぎ、再び大会場で全員が集います。ドリンクを片手にリラックスした雰囲気の中で、最後のプログラムであるパーティセッションのスタート。この日初登場の茂木健一郎さん、そしてスプツニ子!さん、竹村真一さんがステージに上がります。茂木さんが声をかけ、スプツニ子!さんの大ファンという高校生や、円卓会議で鋭い質問を放った大学院生、講師の一人である齋藤ウイリアム浩幸さんも壇上へ。会場を巻き込んだ楽しいトークとともに、笑いがあふれるひとときとなりました。

佐々木かをり/

パーティセッションの後は、佐々木かをりがステージへ。マリナ・マハティールさんも壇上に招かれ、続いてこの日2人目のサプライズゲスト、林文子横浜市長が登場! 乾杯の合図とともに、ネットワーキングパーティが幕を開けました。皆さんはグラスを片手に会場内を積極的に歩き回ります。2時間近いパーティの間、休むことなくどんどん周りの方と名刺交換する皆さん。旧知の友のように笑いながら語り合う楽しげな姿が会場のあちらこちらで見られました。

終了が近づいた頃、マッチングスポンサーで参加された方々、スポンサーとなった皆さんが壇上に。この日の最年少の参加で、お母様といらしたという小学生の男の子もステージに招かれ、かわいらしいその姿に大きな拍手が贈られます。閉会の挨拶が終わってからも、会場では多くの方がいつまでも名残惜しそうに語り合っていました。

「ただ不満を言うだけの人でいたくない。自分から行動する人でありたいと強く思った」──参加者の一人が、目を輝かせて語ってくれた言葉。それは、すでにゲームチェンジャーとして行動を起こしていることの証しです。ここにいるすべての人が、同じ想いを抱いたはず。新しい流れをつくるために、行動せずにはいられないこの日の空気を作ったのも、一人ひとりの参加者。今この瞬間から始まったゲームチェンジがより大きなうねりとなっていく確信とともに、素晴らしい一日が幕を下ろしました。

注)出演者の肩書きは開催当時のものです。

過去の国際女性ビジネス会議

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